自動販売機のお話

マインド

どうも牧瀬です。

 

この前、無性に松◯のハンバーグ定食が食べたくなって、会社の帰り道に行った時の話です。

 

店について、ドアを開けたら、券売機の前で5人ぐらい並んでいたんですね。

でもなんか一向に進む気配がない。

 

何かと思ったら、券売機からお釣りが出てこない不具合らしく、一生懸命店員さんが直しているところでした。

 

しばらく待ってみたんですが、かなり時間かかりそうな雰囲気だったんで、まあ今日は縁がなかったんだなって思って、諦めて店を出たんです。

 

ただ、その時に気になったのが、僕の他にも諦めて帰っていく人が何人かいる状況で、他の店員さんたちは特に何か対応しようとする様子もなく、淡々としていて・・・

 

「これって、券売機が故障したときの対応マニュアルとか無いんか?」

 

って思ったわけです。

 

券売機が一台しかない店は、こういうリスクがあるのは見越しておくのが普通だと・・・

 

まあただ、支払い方法が多様化した今、基本は券売機頼みのシステムになってしまうのもわかる気がします。

 

実際、僕も最近は現金ってあまり使わないですから、キャッシュレス決済できない店とかあまり行きたくないですしね。

 

ですが、便利になった分、こういったトラブルが起きると、簡単に顧客を逃す事態になってしまうな〜って思ったんですよ。

 

 

 

いくら自動化できても、買うのは人間

 

僕も、ネットビジネスで自動で売る仕組みというのを構築しています。

今回の◯屋の出来事を見て感じたことは、改めて普段からメンテナンスとか、こまめにしないとならないなって思いました。

 

きちんと機能していなければ、せっかく買って下さろうとしている方に申し訳ない。

お客様がストレスをなるべく感じないように購入してもらわないと。

 

自動販売機とか、置いておけば勝手に売れるっていうのは間違いないんですが、やはりそこには買っていただくお客様がいて、価値を提供しなければならないんだというマインドを持っていなければ、簡単にお客様は離れって行ってしまう。

 

大事なんです。

商売の基本は人対人ですから。

 

リスクは小さくしていく

 

それと、やっぱり販売機が一つしか無いんなら、リスクヘッジを考えなければならないですし、販売機自体を増やしていくという考え方も必要ですね。

 

とはいえ、松◯のように、実店舗のビジネスでは、スペースの問題があるので、券売機を何台も置けない店舗があるのは致し方ないところです。

 

ですが、ネットビジネスであれば、仕組みをいくつ作ろうが自由です。

そしてコストもかかりません。

 

こういったところが、ネットビジネスが個人で展開するにはうってつけと言われている部分なんですね。

 

でも、やはりいちばん大事なことは、実店舗でもネットビジネスの世界でも、

「買っていただくのは、人であるお客様」

これを忘れてはいけないということですね。

 

まあ、ハンバーグ食べたいんで、また近いうち行きますけどね。松◯

うまいんだよね、あれ。

 

あ、僕が展開している仕組み化ビジネスは、主にメルマガで発信しているので、良かったら無料なんで登録してみてください。

 

 

ではまた。

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