牧瀬隼人のプロフィール

初めまして 牧瀬隼人と申します。

 

このブログは、

今現状、仕事や生活に不安を感じて、

金銭的にも時間的にも不自由を感じている

人たちに対して、

個人で打開できるビジネスやマインド

を発信していこうというのが基本的な

コンセプトです。

 

ではまず、僕の自己紹介を兼ねて、

ネットビジネスに出会うまでの話をしていきますね。

 

最後まで読んでいただければ嬉しいです。

 

 

名前:牧瀬 隼人

年齢:1973年生まれ

出身地:千葉県

趣味:釣り、ダーツ、バイク

好きなアーティスト:エアロスミス、

          ガンズアンドローゼズ、

          マイケミカルロマンス、

          hide、BABYMETAL

好きな漫画:DEATH NOTE、ナルト、

      ファンタジスタ

好きなアニメ:STEINS;GATE、マギ、

       七つの大罪

好きなスポーツ:サッカー、野球、スキー

 

 

僕は

東京の印刷会社で営業職をやっている

サラリーマンです。

 

あと、

ネットビジネスを副業でやってます。

 

副業と言いましたが、すでにネットビジネスの

方が会社員の収入を超えてきているので、

今はどちらかというと会社員が副業です。

 

そんな僕がどんな人間かといいますと、

若い頃はまわりの人間の意見に流されまくり、

挙句、大学受験に失敗し、

普通の中小企業に就職して、

給料も安く、

特に秀でたスキルも知識もない、

「超平凡」な人間です。

 

そんな僕が「とあるネットビジネス」

に出会い、今までの平凡だった、

将来の不安だらけだった人生が、

全く違う方向に進みだしたんです。

 

 

楽園・・そして夢物語

 

僕は新婚旅行で行った

ニューカレドニアが今でも忘れられません。

 

この島は、僕の人生観を変えてしまいました。

 

僕の興味を引いたのが、

その島に住む人々です。

 

ぜんぜん働かないのです(笑)

 

土産物を売っているビーチでは

仲間が集まった途端、

店そっちのけで

全員で木陰に移動して夕方まで歌っています。

 

ホテルの従業員は朝食の時間が終われば、

宿泊客と共にサーフボード手に

海に走っていってしまいます。

 

夕食時にワインを頼んでも、

ウエイトレスがまともにワインを

開けらず・・・

 

これ、一流ホテルなんですがね(笑)

 

でも、不思議とイライラすることは

一度もありませんでした。

 

それどころか

「ああ、人間て

こんなんでいいのかもしれないなぁ・・・」

 

僕は日本という国自体、

大好きなんですが、この国の

 

頑張って働く姿こそ美しい

みたいな風潮・・・

そういうのが嫌いでした。

 

人間って

もっとストレスなく楽しく生きるのが本当

なのではないか?

 

常にこんな事を思っていた僕は、

南の楽園でその思いをより強くしたのです。

 

 

帰国後、

僕は

時間の自由とお金の自由

を手に入れたくて、

副業にチャレンジします。

 

不労収入が欲しいと思い、

模索したんです。

 

・・・まあしかし、

その考えは安直すぎました・・・

 

まず最初に挑戦しようと思ったのが、

不労所得の中でも比較的大きな利益が取れる

「アパート経営」

その電子書籍を読んだんです。

 

本には良いことしか書いてません。

 

これを真に受けて、

初期費用に数百万かかるとも知らずに

ワクワクしながら行った

不動産投資のセミナーで、

現実を知って撃沈しました。

 

他にも

 

「FXなら簡単」

という謎の自信で挑んでいき、

案の定20万円溶かしたり・・・

 

結局、

「真面目に働くしか道はないという事か・・・」

という結論に至ってしまいます。

 

今から思うと、

この時の僕は「超情弱」でした。

 

できればこの時に、

人生を劇的に変えた、

今やっているネットビジネスに

出会いたかったなんて思う事もありますね。

 

でも、その時の僕には、

その情報を得る運もなかったと思いますが、

それ以上に、それを受け止めるマインドも

全く整ってなかったように思います。

 

その情報に価値があると

認識できるマインドというのも、

必要という事なんですよね。

 

 

成果主義という幻想 

 

「なんとかサラリーマンを脱することは

できないか・・・」

という夢を粉砕された僕は、

冷静になって、

自分の置かれている立場をというのを

もう一度見直してみました。

 

・妻の存在

・同世代との収入の差

 

ちゃんとしないと、まずいなと思いました。

 

で、

「がむしゃらに働くしかないか」

 

結局それしかないと思い、僕はそれから

人が変わったかのように仕事に没頭しました。

 

頑張ればなんとかなるものです。

 

結果、

僕は個人別の売上でトップを取りました。

 

収入の増加もボーナスが増えたりして、

年収600万に到達したんです。

 

僕は少し希望が見えてきたと感じました。

 

「このまま頑張っていけば、いずれ明るい

未来がある」

そう思ったんですよね。

 

この頃の僕は、

すっかり副業のことなど忘れていました。

それぐらい充実感があったのだと思います。

 

・・・しかし、

それも長くは続きませんでした。

 

 

売上upなのに年収down?

 

売上トップを取った翌年の夏のボーナスで

の事です。

 

前期から更に売上を伸ばしていた僕は、

前回の冬のボーナスからどれぐらい

増えているか明細を楽しみにしていました。

 

しかし明細を見た途端、

僕は目が点になりました。

 

「・・・え?なんで下がってるの?・・・」

 

僕は上司に確認しました。

 

「・・・どういうことですか?」

 

上司

「・・・ああ・・・あのね、今回のボーナスから

営業のインセンティブの半分を営業サポート部

のメンバーに振り分けることになった。」

 

「は?」

 

上司

「営業が売上を伸ばせたのはサポートのおかげ

でもあるのだから、

当然そうなるだろうという見解になった」

 

実は営業のサポートをつけてくれと嘆願したのは

僕でした。

 

でも、僕がお願いしたのは、

アナログな作業は自動化できるシステムを導入して、

空いた人員をサポートに回してくれという内容だったんです。

 

でも、経営者は投資を渋って、

今いる人員だけでなんとかしようとしました。

 

結果は見えていますよね?

アホでもわかります。

 

当然、仕事は回らなくなり、

結局人員を増やして、

人件費が嵩んでいきました。

 

営業部の売り上げは20%もUP

したのですが、最後はこの仕打ちです・・・

 

僕はこの時、

会社という組織の中にいる事のバカバカしさを

痛感してしまいました。

 

売り上げは右肩上がりなのに、

年収は下がるという経験をした僕は、

これ以降、ずっと心の中に何かモヤモヤ

したものを持ち続けます。

 

このまま働き続けても、

将来の不安は消え去ることはない・・・

 

絶望にも似た気持ちでした。

 

まだこの時の僕には、

「ネットビジネスで人生を変えることができる」

なんて知識はなかったんです。

 

無能な経営者や上司に振り回されて、

人生そのものが左右されかねない状況で生きていくしかない。

 

そう思うしかありませんでした。

 

「これ・・・あと何年続くんだ?」

 

僕の年収では定年まで働いて、

老後の資金を貯金することなど不可能です。

 

年金なんかどうなるか分かりませんよね?

 

(結局、貧乏人は定年後も

どこかで働かなくてはならないだろう。

死ぬまで働き続けるんだ・・・)

 

・・・半ば投げやりな気持ちで

そんなことを思っていました。

 

       

 

120,000,000人の中の20人

 

ある日、

足が異常なむくみ方をしていたので

病院に行きました。

 

検査の結果、

どうやら腎臓に問題があるようでした。

 

更に詳しい検査を受けた結果、

医師から宣告された内容は・・・

 

なんと、

日本でも20人といない、かなり珍しい

ケースで、現在の医学では完全に治せる

治療法はまだない症例だったのです。

 

 

いやーこれは結構ショックでした。

 

今までこれといった大きな病気も

したことがなく、体が丈夫なだけが取り柄

だと思っていたんですがね。

 

それ以降、節制の生活が始まりました。

 

食事や生活リズムなどに気を付けて

日々過ごしていかないとならない不便な生活です。

 

それでも何度か短期入院をしたり、

薬の種類も徐々に増えていったりと、

年々医療費が嵩んでいきました。

 

こうなってくると、

この先、今の収入だけだとやっていけなく

なるのは目に見えてました。

 

そんな中、僕は

「これ、今行動しなければ、

将来絶対に後悔する」と思ったんです。

 

「このままサラリーマンの収入だけでは厳しい。」

 

僕は再び収入源を増やす挑戦・・・いや、

必ず成功させなければならない状況だと認識しました。

 

それに、病気になって強く感じたのは、

人間の時間って限られているんだなって事です。

 

この限られた時間の大半を労働で費やして

しまうのがとてつもなく勿体ないなって、

思ったんですよね。

 

「もうやるしかない」

 

こうして僕は、

再び労働せずに稼げるビジネスを模索する

ことにしました。

 

人生の岐路

 

そして、この後、

僕の人生を変えてしまう、

今のネットビジネスに出会うわけなんですが、

結果的に、僕は運が良かったなと思っています。

 

正直、

もっと早くこのネットビジネスに

出会いたかったという思いはありますが、

出会えずに人生終えていく人に比べれば、

全然幸せだと思うようにしています。

 

以前の僕は、人からよく思われたいだとか、

会社からどう評価されているのだろうかだとか、

そんな承認欲求の塊でした。

 

しかし、ビジネスを学ぶことによって、

そのような事は取るに足らない事だと気付かされました。

 

世の中の仕組みが見えて、そんな小さな事を気にしている

場合ではない・・・

という事に気付かされたのです。

 

ビジネスをやる、やらないとかいうよりも、

知っておくべき事が世の中あるんだと、

思い知らされたのです。

 

この後、

僕がどのようにこのネットビジネスを

構築していったかという話は、

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他にもブログでは話せない、

有料級な内容も発信したりしていますので、

ぜひ購読してみてください。

 

きっと楽しく読んでいただけると思います。

 

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では
最後まで読んでいただき、
ありがとございました。
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